「体においしい鍋料理」
「スパイスで内側から温まろう」
「お勧め内側から温まるレシピ」 「野菜高騰対策:隅々まで無駄なく使おう!」
「お勧め野菜を隅々まで使うレシピ」 「胃に優しい2月の旬の野菜」
「これがおいしい酢飯作りのコツ」
「お雛祭にお勧めの新春メニュー」 「変化の季節は栄養で抗ストレス」
「春は「ほろ苦」と「食物繊維」で体をお掃除」
「いまがダージリン・ファーストフラッシュの旬」
「紅茶と一緒に食べたいレシピ」 「食中毒予防にスパイス」
「むくみや胃腸の疲れにスパイス」 「スパイシーなレシピ」 「冷夏の野菜高騰に対抗」
「アイスティ向き茶葉」
「おいしい紅茶レシピ」 「チーズと共に実りの秋を楽しむ」
「オーブントースターで簡単焼き茄子!」
「茄子料理」 「茸料理」
「お勧めスープレシピ」
「うまみの塊チーズで満足感ある肉料理!」
「クリスマスはプロ任せ」
「ローストチキンで夫婦喧嘩」 「お勧めクリスマスレシピ」 「お子様ランチ好きにはおせち料理は評判が悪い」
「白菜はダイエットメニューにもおすすめ」 「冬の白菜は相性抜群の豚肉と煮込んで」 「白菜のお勧めレシピ」 |
──▼──スパイスで内側から温まろう──────── 体を温めるスパイスを使った料理はいまの時期のおすすめです。 体が温まるスパイスの代表と言えばニンニクや長ネギなどのネギ科の植物、そして唐辛子や生姜。はなまるマーケットで取り上げられていたように、シナモンやサフランも体を内側から温めてくれます。 どれもわたしの好きなスパイスなので、わたしのレシピ集の中にもたくさん出てきます。 なお、サイトの新コンテンツ「料理基礎知識」では「スパイスってなに?」を説明しています。 ↓↓↓お勧め内側から温まる料理レシピ↓↓↓ スープがめちゃ辛おいしいチゲ鍋 フライパンで作る手軽なタイプパエリア ニンニク、生姜、唐辛子など温まるスパイスいっぱい海老インドカレー 体が温まるインド式ミルクティマサラ・チャイ 電子レンジで簡単、おかず兼用スープ豆腐の生姜スープ蒸 生姜入り肉団子と白菜の煮込み紅焼獅子頭 |
──▼──体においしい鍋料理──────── 体が温まり、野菜もたっぷり摂れる鍋料理。また多くの鍋料理は、冬の乾いた体への水分補給にも、また室内の湿度アップにも役立ってくれます。 ●美容にいい 鍋料理はお肌の敵、乾燥を内から外から防いでくれる上、美容にいいビタミンもたっぷり摂ることができます。 ●風邪予防 今年はインフルエンザが大流行中です。 風邪を予防するには、まず免疫力を高めたいもの。免疫細胞や抗体の材料になるタンパク質と、免疫力を高めるビタミンCをしっかり取ってください。 細菌やウイルスの侵入を防ぐには、のどや鼻、気管支などの粘膜の強化が大切です。それにはビタミンA。 そのビタミンAを体内で守る役目はビタミンEが果たします。 ビタミンCが豊富な食材と言えば、大根や春菊、白菜など鍋料理の代表的野菜。また同じく代表野菜ほうれん草はビタミンACEが同時に取れる野菜です。 鍋はタンパク質もどタミンもたっぶりとれる理想のメニューです。 ↓↓↓たんぱく質もビタミンもたっぷり鍋料理レシピ↓↓↓ スープがめちゃ辛おいしいチゲ鍋 関西の味。水菜の感触がおいしいハリハリ鍋 脂のうまみで食べる牛肉鍋すきやき |
2001年2月は酷寒のせいで野菜が高騰していました。いつもの年の2倍、3倍の価格にびっくり。 料理も一工夫しないことには財布が風邪を引きそう! ──▼─野菜高騰対策:隅々まで無駄なく使おう!─── 節約、節約…って3本200円の長ネギを買ってきて1本半腐らせるより、1本100円の長ネギを使いきるほうが実は安上がりなんですよねえ。 野菜料理のメニューが豊富だと、材料を無駄にすることなく、しかも低カロリーで健康的な食事ができます。 なおかつ茎や軸なども無駄なく全部食べちゃいましょう。ついつい捨てていた部分にも栄養ってけっこうあるし、調理法次第でメインで食べている部分よりおいしいメニューにもなります。 【ブロッコリーの茎とエリンギのパスタ】は節約料理というよりも美味でおしゃれで栄養豊かな一品。自信を持ってお勧めします。 ブロッコリーはβ‐カロチンとビタミンC・B1・B2および各種ミネラルの含有量が野菜の中でも群を抜いています。特に茎はふだん食べている蕾よりもビタミン豊富。食べなきゃ絶対もったいない! エリンギもふだんとちがって横に切ることで貝柱のような食感を楽しめます。 作ってみたら、材料を教えずに誰かに食べさせてみてください。たぶん材料を当てられませんよ。 ↓↓↓お勧め野菜を隅々まで使う料理レシピ↓↓↓ 捨てていた茎でおいしいイタリアンブロッコリーの茎とエリンギのパスタ ネギの青い部分でおいしいスープチゲ鍋 ビタミンCとカルシウムたっぷりのヘルシーメニュー大根葉の炒め物 お鍋のときの箸休めに好評。お酒のつまみにも椎茸の軸のキンピラ |
──▼─ 胃に優しい2月の旬の野菜 ───
胃に優しいとイメージされるキャベツ、実はそれ以上に胃に優しいブロッコリー。2月は胃に優しい野菜の季節です。 ▼▼▼ブロッコリーを使った料理▼▼▼ ↓↓↓ 捨てていた茎でおいしいイタリアン………ブロッコリーの茎とエリンギのパスタ ベーコンとパン粉で一味ちがうサラダ……ブロッコリーとカリカリベーコンのサラダ |
3月3日は雛祭。この日のご馳走と言えばちらし寿司ですね。
みなさんはどんなちらし寿司を作ってますか? 簡単でおいしいちらし寿司の作り方を知っている方はぜひ掲示板で教えてください! わたしはいろいろな具がたくさん入ったちらし寿司はあまり好きじゃないので、ひと味変わったまぐろちらしを作っています。 その他、今回は新春のご馳走を紹介します。 ──▼──これがおいしい酢飯作りのコツ─────── ちょうど今日はなまるマーケットで酢飯をおいしく作るコツをやっていたので、書いておきます。 1)ごはんは水分少なめに硬めに炊く 酢を混ぜるので、水分は少なめ、ちょっと硬めに炊いておきましょう。 2)混ぜるなら木の器 木の器は水分を適当に吸ってくれます。やっぱり金属のバットなどより、木の器のほうが断然おいしく仕上がります。 飯台でなくても、白木のお弁当箱などでもかまいません。 わたしは曲げ輪っぱの小さな小さなおひつを持ってます。たまに心と時間のゆとりがあるとき、ごはんをこのおひつに移してから茶碗に盛ると、木の香りが移って、それはそれは贅沢な気分になれます。 でもさっきインターネットで検索したら、わたしが持っている大館の曲げわっぱは2、3万円といいお値段で「わ! 若気の至りでこんな贅沢品を買ったのかな? それとも20年前は安かったのかな?」と悩んじゃいましたが。 でもわたしは洋服代などファッションにはあまり使わないので、何十年も使える器にこれくらいかけてもいいか…って気もしますけど。 3)あおぐか、混ぜるか二者択一 大量に作った昔とちがい、いまのように一度に作る量が少ない場合はあおぎながら混ぜるとかえってべたつくそうです。混ぜてから最後にあおげばいいみたい。 また混ぜ方は思っているより意外にさらっとでいいとか。混ぜすぎ、こねすぎが失敗のもと。 混ぜた後は毛布などにくるんで半日置いておくと味がしみこむそうですが…。 ──▼合わせ酢の代わりにノンオイルドレッシング─── 合わせ酢の調味料の割合とか考えるのもめんどくさいし、わたしが強い酸味に弱いこともあり、わたしは合わせ酢の代わりにノンオイルの青ジソドレッシングを愛用しています。まぐろちらし寿司には青ジソの風味がちょうどぴったりです。 わたしはごはんの上にドレッシングをかけて、しばらく置いてからざっと混ぜるだけ。あおいでもいません。 ↓↓↓▼▼▼お雛祭にお勧めの新春料理レシピ▼▼▼↓↓↓ ひと味ちがう、風変わりちらし寿司マグロちらし寿司 切って並べるだけで雛祭カラーのおしゃれデザートフルーツ&チーズデザート 姫皮も無駄なく箸休めの一品にたけのこの姫皮の練り梅合え たけのこでとびきりおしゃれな前菜たけのこの前菜 |
──▼── 変化の季節は栄養で抗ストレス ───────
3月は季節の変わり目であるばかりでなく、新入学や転勤、それに伴う引越しなど、社会的にも変化の時期。それだけにストレスがたまりがちです。 ビタミンCが不足すると、ストレスに過敏になります。またストレスがかかるとビタミンCが使われてしまい、足りなくなります。 動物はストレスに備えて、ビタミンCを副腎に蓄えていますが、人間、サル、モルモットは体の中でビタミンCを作ることも蓄えておくこともできません。ですから日々、食事から補給する必要があります。 カルシウムも不足するとイライラし、イライラすると不足する悪循環に陥りやすい栄養素。ストレスが多いひとはしっかりとりましょう。 ストレス時は胃腸などの粘膜障害が起きやすいので、粘膜を保護する働きを持つビタミンAを補給して、口内炎や胃炎などを予防しましょう。 神経を使うと、神経細胞の伝達に必要なビタミンB1が使われるので、ビタミンB1もしっかりとりたいものです。 ↓↓↓▼▼▼ストレス対抗野菜菜花を使う料理レシピ▼▼▼▼↓↓↓ 春のイタリアン菜花と生ハムのスパゲティ ほろ苦さに春を感じる菜花のからしあえ |
──▼── 春は「ほろ苦」と「食物繊維」で体をお掃除 ───
春の代表的野菜、たけのこ、山菜、菜花などはどれもほろ苦い味がします。このほろ苦さのもとは植物が虫などから身を守るための一種の毒素、えぐみ(ホモゲンチジン酸やシュウ酸)、渋み(タンニン)などです。これらの成分が冬の間、体内にたまった老廃物を排泄してくれます。 また食物繊維の多さも特徴です。これまた腸の大掃除に役立ってくれます。 だから春はこれらの野菜を食べて、冬の間にためこんだコレステロールや老廃物を排出して、健康になりましょう。 ただし過ぎたるは及ばざるがごとし。微量なら効果的な毒素も、多すぎればやっぱり毒。アク抜きは必ずきちんと行い、あまり大量には食べないようにしましょう。 ↓↓↓▼▼▼春のほろ苦野菜を使う料理レシピ▼▼▼▼↓↓↓ 春のイタリアン菜花と生ハムのスパゲティ ほろ苦さに春を感じる菜花のからしあえ 姫皮も無駄なく箸休めの一品にたけのこの姫皮の練り梅合え たけのこでとびきりおしゃれな前菜たけのこの前菜 春のごはんの代表たけのこごはん |
──▼─ いまがダージリン・ファーストフラッシュの旬 ────
いま、紅茶ショップからは続々とダージリン・ファーストフラッシュ入荷の知らせが届いています。 世界三大銘茶のひとつに数えられるダージリンは、世界最大の紅茶産地インドのダージリンで採れる紅茶です。この地は昼夜の寒暖の差が大きく、そこからマスカット・フレーバーやシャンパン・フレーバーと呼ばれる独特の香りが生まれます。 シーズンごとに異なる風味も特徴です。 ●ファースト・フラッシュ(一番摘み) 3、4月に収穫されます。淡い水色(すいしょく)と若々しい香りをストレートで楽しみましょう。 ●セカンド・フラッシュ(二番摘み) 6、7月は最も品質が優れた茶葉が収穫できる季節です。ぜひストレートで味わってください。 ●オータムナル(秋摘み) 9〜11月に摘まれた茶葉は水色(すいしょく)も味も強めで、ミルクティー向きです。 ──▼──── 紅茶と一緒に食べたいレシピ ────── イギリスでは紅茶をそれだけ飲むことは少なく、たいがい軽食やお菓子とともにいただくようです。 どの料理や菓子に、どの紅茶を合わせるかを考えて、さらにティータイムをエンジョイしましょう。 たとえば「低インシュリンダイエットを続けるために読む本」(新星出版社)に提供したレシピのひとつ「スモークサーモンのベーグルサンドイッチ」は、スモーキーーフレーバーが特徴の中国紅茶キーマンやラプサンスーチョンがよく似合います。 ↓↓↓▼▼▼紅茶に似合う料理レシピ▼▼▼↓↓↓ ひと味ちがう、風変わりちらし寿司スモークサーモンのベーグルサンドイッチ 切って並べるだけの簡単、おしゃれデザートフルーツ&チーズデザート |
──▼─ 食中毒予防にスパイス ───
梅雨と言えば、心配なのが食中毒。 スパイスがヨーロッパで需要が高かった理由のひとつが、スパイスの防腐作用や殺菌作用でした。古代エジプトのミイラの防腐剤にもシナモンやクローブが利用されています。 たとえばO157に対する殺菌力が知られているミント。サンドイッチに一枝添えておくだけでも効果を期待できます。ミント以外にもクローブ、シナモン、ガーリック、オレガノ、セージがO157菌を殺す力を持っています。クローブなどは殺菌剤、止痛剤として歯科治療にも使われています。 防腐作用、殺菌作用が知られているスパイスとしては、他に生姜、ニンニク、コリアンダー、胡椒、タイム、オールスパイス、マスタード、ローレル(月桂樹の葉)などがあります。 もちろんスパイスだけには頼れませんが、安全性を高めるためにぜひ利用したいもの。 殺菌作用があると言えば、お茶もそうです。最近はお茶の殺菌作用を利用した消毒石鹸なども売られています。暑いからといって、冷たい清涼飲料水ばかり飲まずに、お茶を入れて飲みましょう。 おいしい紅茶の淹れかた わたしが書いた紅茶の本やダイエット料理の本の購入 おいしい茶葉が買えるオンラインショップの案内 ──▼──── むくみや胃腸の疲れにスパイス ────── わたしはクーラー嫌いで、クーラーが効いている場所に入ったとたん、鼻炎を起こして、くしゃみが出始めてしまいます。だから家でもクーラーを使いませんが、いまの時代、クーラーは避けても避けきれません。気づくと、クーラーで体を冷やしています。 梅雨から夏にかけて、こんな暑苦しい時期なのに、現代は冷えが心配です。特に戸外を歩いて汗だくになった状態で、クーラーの効いた場所に入ると、むくみを起こします。 この時期は利尿作用や発汗作用のある食材を食べて、水分を正しく体外に出すように心がけたいものです。また胃がくたびれているので健胃作用のあるものも加えたいところ。 利尿作用と、健胃作用や整腸作用を併せ持つスパイスとしては、山椒、シナモン、コリアンダー、ターメリック(日本名うこん)、フェンネルなどがあります。 ──▼──── スパイシーな料理レシピ ─────────── 辛いだけがスパイスではない…とはいえ、やっぱり辛いカレーはこの季節にお勧めのメニュー。ことこと、じっくり煮込む必要はありません。それでは調理するひとがぐったり疲れてしまいます。短時間で、しかもおいしい、本場のインド風カレーをぜひ覚えてください。ささっと作って、おいしく食べて、かーっと汗をかいて、すっきりしましょ! ↓↓↓▼▼▼スパイシーなメニュー▼▼▼↓↓↓ 短時間で作れる本場の味海老インドカレー スパイスたっぷりのインド式ミルクティマサラ・チャイ ピリ辛味が夏にぴったりの麺ジャージャー麺 酢っぱ辛いスープがいま人気の中華麺坦々麺 夏にぴったり、旬の茄子を使った冷たい和え物冷伴茄子 日本の香味野菜をたっぷり使った冷しゃぶ中華 丸めて焼く他、さまざまな料理の素材に使えるハーブ入り挽肉ソーセージ 基本のソーセージを使ったオーブン料理ズッキーニまたは米茄子のソーセージ詰 夏風邪を引いたら、電子レンジで作れるスープ兼用の簡単一品豆腐の生姜スープ蒸 生姜と葱パワー全開!鶏団子スープ 暑いから逆にスープがめちゃ辛おいしい熱い鍋チゲ鍋 |
──▼─ 「冷夏の野菜高騰に対抗」 ───
2003年は冷夏で野菜が高騰する気配です。こういうときは安売りを探して歩く前に、まずせっかく買った野菜を無駄なく隅々まで食べることを考えたいもの。安売りですぐ傷んでしまう野菜を買うよりも、良い野菜を使い切るほうが結局お得なことも少なくありません。 「野菜高騰対策:隅々まで無駄なく使おう!」 「お勧め野菜を隅々まで使うレシピ」 また買ってきた根付野菜などの根を植えて、もう一度収穫するのも手です。 「簡単家庭菜園」 |
──▼─ アイスティ向き茶葉 ───
「アイスティが濁っちゃった」 紅茶を冷やすと、しばしば「クリームダウン」と呼ばれる白濁現象に会います。アイスティを作ったことがあるひとは一度は経験したことがあるのではないでしょうか? 紅茶に含まれるタンニンの結晶化によって起きます。これを防ぐには、タンニンの含有量が少ない茶葉を選びましょう。 アイスティにお勧めの茶葉はディンブラ、キャンディ。スリランカ産の茶葉です。 また「アールグレイ」もアイスティとして人気があります。 「アールグレイ」は中国に外交官として派遣されていたグレイ伯爵(アール)が愛した紅茶。元々は中国茶にベルガモット(柑橘系の香りがするハーブ)で香りをつけたフレーバードティーです。 中国酸の紅茶もタンニンが少ないのですが、最近の「アールグレイ」は中国産以外の紅茶を使ったものもありますので、選ぶときには注意しましょう。 おいしい茶葉が買えるオンラインショップの案内 わたしが書いた紅茶の本やダイエット料理の本の購入 ──▼──── おいしい紅茶レシピ ─────────── 本当においしいアイスティを飲んだことがありますか? 味も香りもしっかり楽しめるアイスティを淹れてみませんか? 茶葉をたっぷり使い、器もたくさん使う、ちょっと贅沢な淹れかたですが、基本的なやり方さえ押さえれば、誰にでもおいしく淹れられます。 「めんどくさいのはイヤ!」 というあなたには、一度にたくさん手軽に作りおける水出しアイスティがおすすめです。 ↓↓↓▼▼▼紅茶レシピ▼▼▼↓↓↓ 香りも、味も、透明感もおいしい紅茶の淹れ方〜とびきりのアイスティ編〜 誰でも手軽に透明なアイスティおいしい紅茶の淹れ方〜手軽なアイスティ編〜 きちんと淹れると、こんなに色濃く、おいしい!おいしい紅茶の淹れ方〜基本編〜 スパイスたっぷりのインド式ミルクティマサラ・チャイ |
我家のように中年夫婦ふたりきりではなかなか野菜を使いきるのも大変です。ひとつ野菜を和洋中、炒めたり、茹でたり…さまざまな料理にして、なんとか食べきっています。 ひとつ野菜食べきり連日メニューをご紹介しましょう。今回のテーマは茄子です。 ──▼─ オーブントースターで簡単焼き茄子! ─── 焼き茄子を外で食べるのは好きでしたが、自分では絶対めんどくさいから作らないと思っていました。でも、この方法を知ってからは気軽に作れるようになりました。 ↓↓↓▼▼▼茄子料理レシピ▼▼▼↓↓↓ オーブントースターで簡単焼き茄子 簡単なのに料亭の味焼き茄子と茗荷の味噌汁 ミントの香りが爽やかなサラダズッキーニまたは茄子とミントのサラダ 基本のソーセージを使ったオーブン料理ズッキーニまたは米茄子のソーセージ詰め 旬の茄子を使った冷たい和え物冷伴茄子 |
フルーツとチーズは相性がいい組み合わせ。砂糖を使わなくても、この組み合わせならおいしいデザートになります。 その他、チーズを使って、おしゃれな食卓を満喫しましょう。 ↓↓↓▼▼▼チーズ料理レシピ▼▼▼↓↓↓ イタリアンカラーが美しい簡単サラダカプレーゼ 基本のソーセージでオーブン料理ズッキーニまたは米茄子のソーセージ詰 切って並べるだけの簡単、おしゃれデザートフルーツ&チーズデザート 紅茶によく合うスモークサーモンのベーグルサンドイッチ 鳥の皮嫌いのためのローストチキンチキンのハーブパン粉包みロースト |
空気が乾燥してきました。乾燥はお肌の大敵、風邪の元。スープが恋しい季節、内側から水分補給しましょう。
この時期は味噌汁やポタージュよりも、お吸い物やコンソメなど澄んだスープのほうがおすすめです。 ↓↓↓▼▼▼お勧めスープレシピ▼▼▼↓↓↓ 余りもののほうれん草で作る簡単中華スープほうれん草のスープ 風邪気味の日にお勧めのおかずも兼用スープ鶏団子スープ 電子レンジで作れるスープ兼用の簡単一品豆腐の生姜スープ蒸し ブイヨンにスパイスを加えれば10分で飛び切りの味コンソメ |
──▼─── うまみの塊チーズで満足感ある肉料理! ───────
寒くなってくると、ひとの体は「しっかり脂肪を蓄えておかなければ…」と思います。でもねえ、いまどきのおおかたの日本人は運動不足で、これ以上の脂肪は要らないでしょう。それに最近の日本人は肉を少々食べすぎです。日本人をはじめとする農耕民族の古来からの食生活が作り出した、腸をはじめとする農耕民族の体の特徴を考えると、もう少し肉は控えめにしたほうが体によいのではないでしょうか? でも肉はおいしい誘惑。そこでわたしがおすすめしたいのはチーズの活用。 チーズは熟成させることにより、牛乳よりもさらにうまみ成分グルタミン酸の量が増えた、うまみたっぷり食品です。たんぱく質、脂肪、塩分など、それだけで十二分のおいしさを持っています。ですから、チーズを料理の素材として使うと、それだけで味わいが出ます。「我慢」せずに食べすぎを止めるには、おいしくて満足感がありながらカロリーやGI値が低い料理が役立ちます。その意味でチーズはダイエットの味方です。 チーズでボリュームアップさせて、肉の量は減らしつつ、エネルギー消費を促進するビタミンなど各種栄養分は増やしたお料理はいかが? 肉だけ食べるよりヘルシーなメニューになります。しかも肉だけよりもおしゃれなメニューに…。 ただしチーズは脂肪分が少な目のタイプを選び、チーズでボリュームアップした分、肉の量は減らしましょう。もちろん、たっぷり繊維質の野菜料理を添えることもお忘れなく! ↓↓↓▼▼▼おいしいチーズを使った料理やデザートのレシピ▼▼▼↓↓↓ ボリュームたっぷりメインディッシュ。肉のモツァレラチーズ包みバルサミコ酢ソース添え カロリー控えめながら満足感あるカツチーズカツ イタリアンカラーが美しい簡単サラダカプレーゼ 基本のソーセージでオーブン料理ズッキーニまたは米茄子のソーセージ詰 切って並べるだけの簡単、おしゃれデザートフルーツ&チーズデザート 紅茶によく合うスモークサーモンのベーグルサンドイッチ 鳥の皮嫌いのためのローストチキンチキンのハーブパン粉包みロースト |
クリスマス、お正月とイベントが続くシーズン。
12月は食卓を華やかにする一品をお届けしましょう。 ──▼──────クリスマスはプロ任せ─────────── クリスマスにみなさんは腕によりかけてご馳走を作ってますか? わたしは……コピーライター兼ライターという職業柄、このシーズンは家事にはほとんど手が回りません。「年末進行」でふだんなら1月10日頃締切の仕事までクリスマス締切になり、ふだんの1.5倍の仕事をするはめになります。 みなさんも大掃除でクタクタになっているんじゃありません? クリスマスはせっかく各お店がローストチキンからオードブルまで見た目もきれいな、さまざまなご馳走を売り出している季節なんですから、それらをフル活用したほうがいいと思いませんか? テイクアウトもよし、パーティを開くのならケータリングサービスを頼んでしまうのも手。 わたしはほとんどの料理をお店で購入、チキンかサラダかスープか……、自分ではどれか1品しか作りません。ご馳走が店に勢ぞろいするクリスマス万歳! ──▼───────ローストチキンで夫婦喧嘩──────── 我が連れ合いはこどもの頃、肉屋の店頭で鶏の姿を見てしまって以来、鶏の皮が怖い。そんなことを知らなかったわたしは結婚して最初のクリスマスにローストチキを買ってきてクリスマスの食卓に並べ、連れ合いに「おまえは俺になんの恨みがあるんだ!?」と怒鳴られてしまいました。 あほかいな…恨みがあっても誰がそんな意地悪するかいな…。 まあ、そんなわけで我が家のクリスマスにローストチキンは禁物。ローストビーフがクリスマスのメインディッシュになる場合が少なくありません。 でもわたしの好物はローストチキン。悔しい! 長年、連れ合いを少しずつ問い詰めてみると、鶏がすべてダメなわけではなく、皮がついた鶏がダメだと判明したので「皮がなければいんだろう?」と登場したのが、皮を取った鶏を使う「チキンのハーブパン粉包みロースト」です。 ちなみに連れ合いは焼き鳥の鶏の皮は大好き。皮と身が一体になっているときだけ怖いというわがまま。 そこで残りの鶏の皮は翌日の中華料理、ペキンダッグもどきの材料になります。この料理のレシピはまたいつか掲載しましょう。 ↓↓↓▼▼▼お勧めクリスマス料理レシピ▼▼▼↓↓↓ 鶏の皮嫌いに捧げるローストチキンチキンのハーブパン粉包みロースト チキンのつけ合わせにローズマリー・ポテト 同じくチキンのつけ合わせにローズマリーバター炒め スープはブイヨンとスパイスで手軽に本格味コンソメ βカロチンを効率良く摂れる、色もきれいなニンジンのサラダ 切って並べるだけのクリスマスカラーのデザートフルーツ&チーズデザート |
おせち料理はこどもにはあまり評判が良くありません。
そこでこどもでも喜ぶおせちの一品をご紹介しましょう。 ──▼──お子様ランチ好きにはおせち料理は評判が悪い──── わたしも以前はおせち料理をしっかり作っていました。煮物に、なます、柚子釜、黒豆、栗きんとん……。 しかしハンバーグやオムライスなどお子様ランチメニュー好きの連れ合いにはいたく評判が悪く、大掃除よりおせち料理づくりを優先させるわたしと、暮れは毎年、喧嘩になっていました。 大体、おせちを作っても我が家では残ってしまいます。夫婦二人だけである上、正月は1日は連れ合いの、もう1日はわたしの実家に行き、どちらの家でも食べ物を土産にもらって帰るので、家のおせち料理を食べる暇がありません。 最近では2人前のお重を買ってきますが、それさえそろそろ止めようかという話にもなっています。 そんな我が家でもいまでも唯一作る料理が鶏松風です。連れ合いが「あれだけは作ってね」と言います。お子様ランチ好きにも評判の味です。 おせち料理に飽きた日のおすすめメニューもあげておきます。 ↓↓↓▼▼▼お勧め正月料理レシピ▼▼▼↓↓↓ フライパンやオーブントースターで作れる鶏松風 帆立貝の刺身やスモークサーモンが残ったらパステルカラーのファルファッレ おせちに飽きたら本格派インドカレー海老インドカレー ごちそうを食べ過ぎた日はあっさりと豆腐の生姜スープ蒸 |
──▼── 白菜はダイエットメニューにもおすすめ ────
白菜はそれぞれの季節に合った品種が産地ごとに栽培されているため、一年中出回っていますが、甘みがあっておいしいのは晩秋から冬にかけて出回るもの。煮ると、とろりとろけるような甘さがありますが、その割にはキャベツよりもGI値もカロリーも低く、繊維質たっぷり。白糖を控えたほうがいい低インシュリンダイエットのメニューに、低GI値の甘みを添えてくれます。 ビタミンCがたっぷり。煮ると失われてしまいますが、生で食べる漬物は冬のビタミンC補給には最適です。 良い白菜は葉先までしっかりと巻いていて、重く、太っています。半分や1/4にカットしたものの場合には、断面が水平で黄色い部分が多く、切り口がみずみずしいものを選びましょう。黒い斑点があるものは避けたほうがいいでしょう。 ──▼── 冬の白菜は相性抜群の豚肉と煮込んで ──── 白菜と言うと、ぱっと思い浮かぶのが鍋と漬物でしょう。でも甘みがある冬の白菜は煮込むと絶品。相性が抜群の豚肉と煮込むと、幸せな味に仕上がります。 白菜は一般的には東アジアで使われていますが、洋風に仕立ててもおいしくなります。 ↓↓↓白菜のお勧め料理レシピ↓↓↓ 砂糖抜きで、とろりとろける甘さ白菜のミルク煮込み 体が芯から温まる、簡単電子レンジ料理白菜のスープ蒸 絶品の味の、白菜と肉団子の煮込み紅焼獅子頭 芯から温まる、おいしい一品蟹肉白菜 スープがめちゃ辛おいしいチゲ鍋 |
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