母の日の由来
母の日はどのようにして始まったか、そしてなぜカーネーションを贈ることが多いのか、ご存知ですか?
今年2008年の母の日は5月11日(日)。
母の日は、1908年に、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が、亡き母の命日に、協会に白いカーネーションを捧げたことが始まりといわれています。翌年には、「母に感謝を伝える日」として、赤いカーネーションを参加者たちに配ったそうです。1914年に、「母をたたえる日」としてアメリカ全土の祝日となりました。
日本では大正時代に始まり、1947年から5月の第2日曜日を母の日としています。
赤のカーネーションの花言葉は「母への愛」、白のカーネーションの花言葉は「亡き母をしのぶ」。