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豊富な図入りで、丁寧にプロの園芸秘伝を教えてくれる本。わたしの愛読書のひとつです。
植物の部位の名前や分類、根に関する詳細な説明、土のブレンド、肥料のやりかたなど、基本をきちんと知りたいひとにおすすめします。 |
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バラはともかく品種改良を重ねてきたために、特にモダンローズと呼ばれる近代品種は肥料や消毒など手間ひまがかかります。系統や品種と育て方を、写真・図版を多用してわかりやすく解説した、この本を見ながら、育てるのがおすすめです。
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豊富なカラー写真で庭を素敵に演出する方法を紹介しています花がらの摘みや切り戻しかた、植えつけなど、それぞれのステップが写真で説明されているのでわかりやすいです。バラの誘引・剪定方法なども写真ともに丁寧に書いてあります。
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果樹を育ててみたいひとに最適の1冊。家庭向けの品種ひとつひとつについて、特性、植えつけ時期や鉢植えの管理方法、肥料、病害虫対策など、図入りで詳細に説明されています。たとえばブルーベリーだけでも4Pを割いてます。
取り上げられている果樹はアンズ、イチジク、梅、柿、ビワ、ブドウなどのおなじみの果樹から、最近人気のオリーブやジューンベリー、ヘーゼルナッツ、さらにはアセロラやコーヒー、バナナなどの熱帯果樹まで60種類余り。 |
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できるだけ農薬を使いたくない、庭に遊びに来るカエルや鳥たちが安心して遊べる庭にしておきたい、口に入れるハーブは安全なものにしておきたい…そう思っているわたしにとって欠かせぬ一冊。
このサイト内で紹介している酢スプレーなどはこの本から学びました。 |
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掲載されているハーブの数なら、この図鑑がぴか一。それぞれのハーブごとに原産地が記されているので、本来のその植物が好む環境もわかりやすく、また根や葉など部位ごとの効能や使い方もわかります。
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