[ダイエット指数]△
朝ごはんにはおすすめ。 夕飯に食べるなら、脂や他の炭水化物を控えめに。 |
ジャガイモ…………1個 ※品種はキタアカリか男爵がおすすめ。 殻付あさり…………400g ベーコン……………50g ※味の決め手なので上質なものを! タマネギ……………1/2個 セロリ………………10cm ※なくても可 牛乳…………………2カップ 生クリーム…………50cc ※ない場合は牛乳を増やし、水を減らします 白ワイン……………少量 バター………………少量 タイム……………生の1枝 ※ドライなら少々 |
スープ………………………2カップ ※お湯とコンソメ1個または小さじ1でかまいません。 チーズ………………………50g ※ブルーチーズとしては癖の少ない ドルツェタイプのゴルゴンゾーラがおすすめ。 一般の溶けるチーズなどでも。 なくても可。 塩……………………………少々 コショウ……………………少々 クラッカー…………………4枚 |
1) |
殻付あさりは海水程度の塩水(1カップの水に塩小さじ1)につけておいて、砂を吐かせておきます。
あさりはよく洗ってから小鍋に入れて、手のひらで叩いて香りを出したタイムの葉を枝からしごいて入れるか、ドライタイムをふりかけ、さらに白ワインをひたひたまで(あさりがちょっとだけワインから出ている状態になるまで)注ぎ、フタをして、強火で加熱して、口を開かせます。 よく聞いていると、口が開くときの音が聞こえます。音がしなくなったら、フタを開けてのぞき、全部の口が開いていたら、火を止めます。このとき、固く口を閉じているものは死んでいるので、もう開きません。少しだけ口を開いているものはもう少し加熱すると開きます。 加熱しすぎると、貝が固くなるので、注意しましょう。 |
2) |
ワイン蒸ししたアサリの半分は殻から出して、細かく切っておきます。 アサリの煮汁は取っておきます。 |
3) |
ベーコン、タマネギ、セロリ、ジャガイモをそれぞれ1cm角くらいに切っておきます。 チーズも数cm角に切っておきます。このときチーズナイフがあると、ナイフにチーズがくっつかずに便利です。 |
4) |
小鍋にバターを溶かし、ベーコン、タマネギ、セロリを入れて弱火でしんなりするまで炒めます。 そこへ小麦粉を茶こしなどでふるいながら入れて、粉が全体にまわって、野菜と一体になるまで炒めます。 |
5) |
温めておいたスープ、またはお湯とコンソメ、アサリの煮汁を入れてから、ジャガイモを加えます。 あらかじめ小麦粉を野菜にからめて炒めておき、加える水分を温めておけば、一気に加えても、だまになりません。 |
6) |
ジャガイモが柔らかくなったら、牛乳とあさり(切ったものと殻付のものの両方)とチーズを加えます。
|
7) |
スープが煮立ったら、生クリームを加え、塩、コショウで味を調えて、できあがりです。 クラッカーを添えて食卓へ。 |
おいしいチーズのお求めは |