WindowsのパソコンにはMicrosoft(MS) Wordが入っている場合が多いため、文章を書く際にはあたりまえのようにMS Wordで書いて、ひとに送りつけるひとが少なくありません。
●テキストファイルが標準である理由
ソフト独自ファイル形式のファイルは、相手が同じソフトを持っていないと開いて見ることができません。同じソフトを使っていても、バージョンのちがいによって開かない場合もあります。
初めての相手に履歴書など文書を送る場合には、メールの本文に書くか、文章の量が多い場合には相手の許可を得てテキストファイルを添付して送りましょう。
初めてやりとりする相手にMS Word形式ファイルで送るのは、相手から指定された場合に限られると考えてください。
フリーライターに限らず、インターネットを介して、ファイルの形で仕事を納品する仕事をしたいなら、データやりとりの知識とノウハウはちゃんと身につけておいてください。
「データやりとりのノウハウ」もぜひ読んでください。
●なぜ原稿はテキストファイル?
特にライターの入稿原稿がテキストファイルが基本とされているのは、どんな環境の相手でも利用できることに加えて、余計な情報が入ってないことが理由です。
書籍や雑誌、Webサイト用の原稿は書いた後、編集者が漢字の送りなどを統一したり、デザイナーがDTPソフトなどでレイアウトするなど、手を加えます。
従って、勝手にフリーライターが指定したフォントや文字の大きさは、加工する者にとっては余計で邪魔な情報です。いちいち指定情報を削除しなければなりませんから、いやがられます。
最近は、Webの仕事を中心に、ライターの原稿をWordで納めることを求められることが増えてきました。

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