酢 |
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●2006年1月5日(木)放送
●クレオパトラコース:羊肉のロースト vs 楊貴妃コース:黒酢の酢豚
黒酢の酢豚に使われた中国香酢。
中国政府が要人との会食に使っていた門外不出の香酢(中国の黒酢)。ようやく政府が解禁して、日本にも登場しました。脂肪燃焼アミノ酸が一般の黒酢の3倍もあり、飲むと、すぐ体がぽかぽか温かくなり、運動前に飲んでおくと、脂肪燃焼効果が高まります。
お取り寄せは==> 恒順香醋
中国政府幹部御用達!香酢
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●2005年9月1日(木)放送
●黒酢の酢豚 vs 伊勢エビのチリソース
黒酢の酢豚を勝利に導いた玄米酢。
麹と有機玄米と天然湧き水だけを使って仕込み、2年間の長期熟成をさせた高級黒酢。玄米100%と、長期熟成によって、丸みのある酸味になっています。
むせかえるところがない、つんとしない味で、薄めれば、ごくごく飲めそうです。
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●2005年6月30日(木)放送
●担担麺 vs 冷やし中華
冷やし中華の特選素材に用いられた黄金酢。
サトウキビを原料に、天然酵母で発酵させた酢に、サンゴを溶かし込んであります。
そのため、カルシウムは一般の酢の110倍! 酸っぱさはあるものの、ツーンとした酸味はなく、まろやか。
三宅さんの薄めて飲んだ感想によれば、どうやら、薄めると、さらにサトウキビの味が立ち、とても飲みやすいらしいです。
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●1998年04月30日(木)放送
●五目いなり VS カツサンド
五目いなりを勝利に導いた百年以上の伝統を持つ製法で作られる純米酢。
減量には地元・宮津の農家に依頼して育ててもらった無農薬の新米と水だけしか使いません。杜氏と蔵人が手仕事でお酒(もろみ)を造り、それを発酵させて酢にします。いまは珍しい、一年以上かかる気長な酢造りです。一般的な米酢の5倍ものお米を原料としているため、うまみが強く濃厚な味わいが特長です。
【食べてみの実感レポート】
我が家は近所に高級食材をずらりと揃えるスーパーがあり、ここで購入、愛用しています。
◆本当に味が濃い!
本当に味が濃厚です。火を通す料理でも酢の味が負けない、しっかりした味で、特に酢飯を作るのに向いていると感じます。でも、酢の酸味が苦手なわたしにも食せるくらいですから、決して酢の癖は感じさせません。
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●2004年02月26日(木)放送
●黒酢の酢豚 VS 伊勢エビのチリソース
黒酢の酢豚を勝利に導いた丸正酢醸造元製造の黒酢。
日本で唯一、もち米を使用した黒米酢です。那智の滝の伏流水と厳選された最高のもち米を原材料として、伝統ある古式醸造で、完全な手作りにより、2年の歳月をかけて熟成させて作られています。
いま健康に良いと評判の黒酢ですが、「那智黒米寿」は熟練の技術により、豊富に含まれるアミノ酸の旨味成分が増すことから、まろやかな甘みとコクがあり、おいしさも群を抜いています。
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マヨネーズやドレッシング |
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●1999年05月06日(木)放送
●チリドッグ VS テリヤキバーガー
テリヤキバーガーの特選素材として使われたマヨネーズ。
一番絞りなたね油、遺伝子組み換えのない大豆ととうもろこしをエサに与えて自由に運動させている鶏の卵、農薬の心配のない100%リンゴ果汁で作られたリンゴ酢、海水を濃縮、なにも足さずに作られた伊豆大島産の自然海塩、100%辛し菜の種から作られたマスタード、北海道名寄の無農薬の牧草地で採蜜されたクローバーのハチミツ、すべての材料を天然ののもにこだわって作られています。
そのために松田のマヨネーズは「まぎらわしい品質表示」とされるという、とんでもない受難の渦中にあります。それはJASで定められた「マヨネーズ」の規格では、砂糖(精製糖)よりも健康的な食材として評価が高い、蜂蜜の使用が認められていないためです。この数年来、「マヨネーズ」という表示を巡って、松田のマヨネーズは戦っています。
わたしも一度メルマガ「季節の味」でもこの問題を取り上げましたが、まだ問題は解決されていません。詳しいことを知りたいかたは 「松田のマヨネーズはマヨネーズだ」サイトをごらんください。 |
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ケチャップ |
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●2005年4月21日(木)放送 ●ハヤシライス vs オムライス
オムライスの特選素材のケチャップ。
農産物加工のカリスマとも言われ、全国から加工依頼が来る仕事人、絹子さんが「これなら…」と認めた「ぶんぶんトマト」を材料に作ったケチャップ。
トマト本来の旨味を凝縮し、味の濃い仕上がりで、さまざまな料理に活躍する、料理のプロ達も認めている味です。 |
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●1997年10月23日(木)放送
●ホットドッグ VS ハンバーガー
ホットドッグを勝利に導いた特選素材のケチャップ。
トマト栽培が盛んな明宝村で、形が規格外であるだけでうち捨てられていたトマトを、トマト農家の主婦たちが手作りのケチャップにしました。冷たい水で手洗いし、大きな鍋でぐつぐつ煮る間はこげないようにつきっきりで木じゃくしで混ぜて、できあがったら、ひとつひとつ手でビンに詰める、まさに手作りの味です。
お取り寄せは==> 島屋 オンラインショップ
の <岐阜・明宝レディース>トマトケチャップ |
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香辛料 |
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●2005年6月30日(木)放送
●担担麺 vs 冷やし中華
担担麺に用いるラー油の材料には「やまつ辻田」製造の鷹の爪と一味が使われました。
「日本テレビ 新どっちの料理ショー」の公式サイトで「問合せ不可」となっているところから見ても、本来、鷹の爪は商品ではないのだろうと思います。だって「やまつ辻田」は七味屋さんですから。
というわけで、紹介するのは一味だけ。香りと辛味のすぐれた一味はスパゲティによし、鍋物によし。 |
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●1999年08月26日(木)放送
●ジャンバラヤ VS ビーフカレー
ビーフカレーを勝利に導いた特選素材のカレー粉。
奄美大島の生ウコンなど、23種類のスパイスがブレンドされています。
このカレー粉は日本テレビ 新どっちの料理ショーの番組内で、奄美大島産ウコンと出会い、特製のカレー粉を作ったことから生まれた商品です。特選だけあり、今でもこの純カレー粉は井上さん自らの手で作っています。
カレーの隠し味として、またカレーチャーハンや、カレー味のから揚げなどに。 |
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塩
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●2005年5月5日(木)放送
●醤油ラーメン vs 塩ラーメン
塩ラーメンに用いられた、鹿児島の小さな島で海中から湧き出る温泉水を原料に作られている塩。
普通の海水塩に比べてカリウム、カルシウム、鉄分が豊富で、苦味がほとんどなく、まろやかな風味が口いっぱいに広がるこの岩塩は、こだわり派の料理人からも人気が高く、料亭や串焼き専門店、パン屋さんやハム屋さんにいたるまで、多方面から支持を得ています。
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●2003年10月16日(木)放送
●ネギ味噌ラーメン VS 塩バターラーメン
塩バターラーメンを勝利に導いたモンゴル・オフス県ダフスト山の秘境で取られた岩塩。
モンゴルでは「ジャムダウス」(神聖な塩という意味)と称され、非常に珍重されています。塩独特の苦味がなく、まろやかな風味が口いっぱいに広がるこの岩塩は、こだわり派の料理人からも人気が高く、料亭や串焼き専門店、パン屋さんやハム屋さんにいたるまで、多方面から支持を得ています。
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●2002年7月4日(木)放送
●塩ラーメン VS 醤油とんこつラーメン
塩ラーメンを勝利に導いた、仕事人佐藤寛さんが作る塩。
古代製塩法に忠実に習って乾燥発酵させて造ったホンダワラ(玉藻)からヨウ素の茶色のエキスを抽出した濃度90%のカン水を煮詰めて作ります。
1000年前から作られていた、元祖天然塩です。
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